週明け10日午前の東京外国為替市場のドル円相場は、
米景気悪化懸念が強まっているものの、材料にも乏しい中、
ややドル売り・円買いが優勢で弱含みながら、もみ合う展開となっています。
午前11時半現在は、1ドル=102円27―30銭と前週末比15銭のドル安・円高。
前週末はドル円相場が乱高下。
注目の2月の米雇用統計で非農業部門就業者数、前月比6万3000人減と、
市場予想を大幅に下回ったため、ドル売り・円買いが一気に進みました。
一時1ドル=101円40銭まで下落したが、
その後は一転FRBの資金供給策などから買い戻され、103円台前半まで急伸。
しかし、米株式市場の下げ幅拡大からドル売り優勢の展開に再度転じるなど、
目まぐるしく動き、結局は102円台後半で終了していました。
明けた東京市場は1ドル=102円台前半で始まったが、
この日は手掛かり材料難から、模様眺め気分も強まっているようです。
日経平均に関しても
「既に株価との連動性はなくなっているので、影響はない」との見方が多い模様。
とはいえ、来週の米FOMCでは追加利下げ観測が強まる中、
米景気悪化懸念は強まりこそすれ、弱まる気配がないため、
「基本はドル売りということに変わりはない」とみられている。
posted by Lumen at 11:32|
ドル円
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