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2008年04月11日

来週は米金融機関決算発表

ここ最近、ベアスターンズの救済以降
金融不安懸念が後退しドルは買い戻されドル円の100円割れもしばらく遠ざかっています。

<ドル円日足チャート>


しかし、IMF(国際通貨基金)は米国の08円成長率を
1.5%から0.5%に引き下げリセッション入りを示唆するなど
米国の景気後退は確定的になっています。

また来週17日から米金融機関の決算発表が始まりますが、
追加損失計上が相次ぐとの見方が市場の大勢となっています。

昨日もドル円は100.00円まで下落するなど、
予断の許せない状況は続いているようです。
基本ドル円は戻り売り優勢が継続でしょうか。
タグ:ドル円 ドル
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2008年03月19日

本日の注目ポイント

本日米国時間に
米証券大手モルガン・スタンレーが決算発表を行います。

市場では金融機関の破綻や評価損が大きな焦点となっており、
前日には米証券大手ゴールドマンやリーマンの好決算を背景に
株高・円安が進行しました。
FOMCの結果を受けた株安・円高の影響を吹き飛ばした経緯があります。

予想を上回れば株高で円売り、
下回れば株安で円買いの構図が予想され、注目となっています。

正式な発表時刻は未定ですが、
取引開始前の発表ということなので
日本時間20時〜21時前後に発表されるのではないでしょうか。
タグ:為替 ドル円
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2008年03月12日

ドル円 ジリジリ下げる

12日の東京市場は前日のNY市場で
ドル買いおよび円売りが強まった流れを受け、ドル円103円台半ばと、
前日東京市場から約2円の円安水準で取引が始まりました。

11日海外市場では米FRBが米欧5中銀協調による
資金供給策を発表したことで米株式が大幅高となり、
為替市場ではリスク選好の円売りドル買いの動きが強まった模様。

東京時間早朝のオセアニア市場では
豪株価指数が上昇し一時4%高となり、
さらに日経平均も一時400円高と、
前日の米株式上昇を好感する動きが広がりました。

しかし、為替市場での反応は薄くドルはじり安となる展開。
ドル円は103円割れへと軟化、
ユーロドルは1.54手前へと買われています。
クロス円も株価上昇が一段落すると次第に上値が抑えられ、
ユーロ円158円台前半、ポンド円207円台前半で揉み合う状況。

東京市場ではポジション調整色が強く
株式市場の上昇には反応が少なかった。
むしろ、午後にかけて株式の上昇幅が縮小していったことに反応し、
投資家からはドル円やクロス円に戻り売りの姿勢がみられました。
米FRBの資金供給策についても
効果を過大視することを警戒する声もきかれているようです。

一方、ドル売りの動きが
ポジション調整の範疇に留まっているこや、
アジア株を含めて株式が前日までの下げ基調が
食い止められたことを好感する意見もあるようで、
この後の海外市場での株式動向に注目が集まっています。
タグ:ドル円 ドル
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2008年03月10日

ドル円 102円台前半

週明け10日午前の東京外国為替市場のドル円相場は、
米景気悪化懸念が強まっているものの、材料にも乏しい中、
ややドル売り・円買いが優勢で弱含みながら、もみ合う展開となっています。
午前11時半現在は、1ドル=102円27―30銭と前週末比15銭のドル安・円高。

前週末はドル円相場が乱高下。
注目の2月の米雇用統計で非農業部門就業者数、前月比6万3000人減と、
市場予想を大幅に下回ったため、ドル売り・円買いが一気に進みました。
一時1ドル=101円40銭まで下落したが、
その後は一転FRBの資金供給策などから買い戻され、103円台前半まで急伸。
しかし、米株式市場の下げ幅拡大からドル売り優勢の展開に再度転じるなど、
目まぐるしく動き、結局は102円台後半で終了していました。

明けた東京市場は1ドル=102円台前半で始まったが、
この日は手掛かり材料難から、模様眺め気分も強まっているようです。
日経平均に関しても
「既に株価との連動性はなくなっているので、影響はない」との見方が多い模様。

とはいえ、来週の米FOMCでは追加利下げ観測が強まる中、
米景気悪化懸念は強まりこそすれ、弱まる気配がないため、
「基本はドル売りということに変わりはない」とみられている。
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2008年03月07日

ドル円 102円台に下落

ドル円は102円台まで下落、直近安値まで並んだ。
ドル売り・円買いの動きの中、ドル円は終始軟調な展開となった。
ドル円は朝からじり安の展開、下値では準政府系の買い観測など
も出ていたが、終盤になって株価が下げを加速し、
ドル円は一時102.46円をつけた。

11時半現在
ドル円   102.85円

本日夜発表の米2月雇用統計が予想を下回る結果となれば
更なる安値を試す展開もあると思っています。
タグ:ドル ドル円
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2008年03月06日

ドル上昇も限定的

5日のNY為替市場、前半は円売りが先行。
昨晩発表されたISM非製造業景気指数予想を上回っていたとはいえ、
景気減速、拡大の分岐点である50を下回っています。
景気減速感は否めないものの、
リセッション入りの可能性までは示さなかったことで、
市場には安心感が広がった模様。
一時ドル円は104.15近辺まで上昇しました。

市場の注目を集めていたアムバックの資本増強については
普通株を最低でも10億ドル、出資証券を5億ドル発行し、
少なくとも15億ドルの資本増強策を発表。
ただ、不十分との見方や、
一部報道で25億ドル相当になるのではとの観測があったことで、
反応はネガティブなものとなりました。
一時売買停止になっていたアムバックは取引再開後、急落。
ドル買い材料にはならず、
1ドル=104.00円付近での値動となりました。

東京為替市場では
現在1ドル=103.85円付近で推移しています。

一方、ユーロドル最高値更新。
瞬間的に1.53台を付け、発足以来の高値を更新しています。
しかも、
今日は中東筋からの20億ユーロ相当の大口の買いが観測されており、
強い米指標も、追い風にしてしまうほど、
市場のユーロ買い意欲は強いよう。

現在ユーロドルは1.5280ドル付近。



本日の材料は英国とユーロ圏の政策金利発表と
トリシェECB総裁記者会見。

特にトリシェ総裁の発言に注目ですが、
今後の金融政策や現在のユーロ高へ
どのような認識を示すかがポイント。

また英国は直近の英住宅価格の下落や消費者心理の悪化から
0.25%下げてくる可能性も若干あると思っています。

明日は米国失業率が発表されますが
その先行指数であるADP雇用統計が
予想(1.0万人)を大幅に下回り-2.3万人でしたので
雲行きは怪しいと見ています。
タグ:ドル円 ドル
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2008年03月05日

ドル円もみ合う展開

昨晩のNY市場の前半は全体的にリスク回避の動きが強まった。

特に経済指標の発表もなく、目ぼしい材料はなかったが、
きっかけは株式市場の急落。
ハイテク株に弱気な見通しが出たことや、
UAEの政府系ファンドが米シティはさらに資本必要と述べ、
米金融機関に対する不透明感が強まった。
ダウ平均が一時200ドル超急落、為替市場では円買いの動きが強まったが、
きのうの安値水準である102.60円は維持していた。

後半になって株式市場が銀行団による
アムバック救済策発表への期待から下げを急速に取り戻すと、
円相場も急速に戻す展開なり一気に103円台に戻した。


今後も基本的にはドル安円高傾向が変わらないと思われるが
市場の注目を集めているAMBAC救済案が
早々にまとまってくると見られることから下値売りにも慎重姿勢。

流れ的には、
ユーロドルは買い、ドル円は売りが継続とみられる。

ただ今週末発表されるの米雇用統計次第では
一気にドルの買い戻しが起こる可能性も十分ある。
本日夜発表のISM非製造業景況指数にも注目。

現在は103.40円付近でもみ合っている。
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2008年03月04日

豪中銀 0.25ポイント利上げ

オーストラリア準備銀行(RBA)は4日に開いた政策決定会合で、
政策金利を0.25 ポイント引き上げ、7.25%に設定した。

米国やカナダ、英国が世界的な景気減速と信用市場の混乱から
自国経済を防衛するため、利下げを示唆しているにもかかわらず、
RBAは約4年ぶりに2カ月連続の利上げに踏み切った。

豪州の2007年のインフレ率は1991年以来の高水準で、
12月期の消費者物価指数(CPI)は前年比3%上昇し、
実質ベースでは3.5%前後に達した。
長期にわたる2−3%のインフレ率達成に向けて今回の利上げが決定された模様。

また天然資源の輸出拡大がけん引役となった
豪州の過去16年間の景気拡大で同国の失業率は1974年以来の低水準を記録。
労働力不足は深刻化しており、賃金とインフレ率の押し上げ要因となっている。

またシティーバンクは豪州の利上げ局面は終焉に向かっており
4月は金利据え置きで消費者物価指数(CPI)発表後の
5月に最後の利上げがあるとみているようだ。
posted by Lumen at 18:18| ドル円 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ドル売り一服

NY為替市場では
午前0時発表のISM製造業景気指数について
予想の48.0前後を大きく下回り45.0前後になるのではとの噂が
発表直前に市場に広まりドル売りが一気に進む展開に。
102円台をすでに何度も試していたドル円での動きは
103円台前半から102.80前後にとどまったが
ユーロドルが1.51台後半から1.52台後半
ポンドドルが1.98台前半から1.99台前半という激しい動きに。

しかし、結果は予想と同水準の48.3という結果。
本来は予想と同水準ということで反応は鈍いはずであるが、
予想を大きく下回るとの直前の噂にドル売りを進めていた市場は
一気にドルの買戻しを強め、
ユーロドルは1.5270から1.5160近辺、
ポンドドルは1.99台前半から1.9810近辺と
100ポイント以上もドル買いになる動きに。

ドル円も103円台後半までドル買いと勢いがつき、
直前のドル売り分以上に買戻しが入る展開であった。

米株も終値で金曜日と同水準となり
動きが一服した印象。

基本的にドル安円高の流れは引き続きそうだが
3営業日で1,000円以上下落している日経平均等が値を戻すと
ポジション調整が中心の展開が見られそう。

ドル円は103円台後半が重い印象になってくると
更なる下値押しも期待されるところ。
今日一日の上値の重さ具合をきっちり見ていきたい。
posted by Lumen at 11:14| ドル円 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月03日

ドル売り加速

ドル円は103.00を割り込み102.90レベルへと下落、
2005年1月以来、約3年ぶりのドル安円高水準を記録している。
市場では早くも同年1月17日に記録した101.67の安値を意識する声も聞かれる。

現在は103.10円付近で推移。


先週末からのドル急落と米株安を起こした原因には
いくつかの材料があるようだ。


先週末のバーナンキ議長の議会証言における
中小金融機関の破綻可能性発言と貿易赤字からみたドル安容認発言。

また米保険大手AIGが2007年10-12月決算にて
サブプライム関連商品にて約1兆円の評価損を計上し
純損失は約5,000億円に膨らみ赤字転落したと報じたことや、

先週金曜日に発表されたシカゴ購買部協会景気指数が
およそ6年ぶりの低水準へと落ち込んだ事から
「本日発表されるISM 製造業景気指数も予想以上に落ち込むのでは?」との
憶測が市場に広まったこと。

これらを受け、
NY市場では米株先物が下落、実際にダウ平均なども崩れ
ドル安&リスク回避の円高が強まる展開が見られた。


さらには損失を抱えたヘッジファンドなどが
キャッシュの確保のために地方債を売り出し
地方債市場が混乱との報道も、
リスク懸念からの円買い及びドル売りを呼んだ。

本日東京為替市場がオープンするも
ドル売りが拡大している。

ドルに関しては
今月行われるFOMCでの利下げ見通しが
0.5%むしろ0.75%の利下げという見方に移行しており、
こうした動きに為替市場が対応してきている状況。

動きすぎ感から短期的に上昇する可能性も高い
という意見もあるが、この勢いのまま101.67円を突破すれば
1ドル=100円台を付けることもありそう。
posted by Lumen at 11:34| ドル円 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする